新しいピアノ教本を買いました

新しいピアノ教本を買いました
今回の内容は、2月から練習で使用していた「おとなのためのピアノ教本シリーズ」
4,5冊目もいずれ読むことになるだろうと思っていたら、好奇心が抑えきれずに購入していた。というお話

せっかくのタイミングなので、これまでの練習で気付いたこと・感じたことを簡潔に綴っていきます。




*譜読み・初見演奏に慣れるためには多くの曲に触れること、そして反復練習が必要不可欠

*練習曲では、一曲ずつ毎日繰り返し弾いていくことで譜面に記されている情報を読み取る力が付く

*コードの種類と、転回形などの鍵盤を押さえる位置への理解度が足りていないので、意識的に覚えていきたい

*指の力が弱い

*手・指の柔軟性はとても大事

*長調よりも短調寄りの響きの音色が好みだった

*毎日弾いている練習曲でも、暗譜しようと思わない限り覚えることはない




基礎教本を使用しての練習では毎日が新しい発見ばかりで、ピアノ練習の難しさの中にも楽しさを見出しながら取り組めた時間でした。
ただ、ピアノ歴がまだまだ浅いことも自覚していて、鍵盤の間隔だったり押さえ方、譜面への慣れが必要なことに変わりはないので、当面の間は1,2,3冊目を使用しての練習は継続です。

今後、4,5冊目では教本の難易度もさらに上がっていくと思うので、焦らず一歩ずつ着実に自分の納得できる範囲で進めていければと思います。

最近の練習配信は、譜読み練習多め、雑談は少し。
上手に弾けるようになりたい。

以上です。
よろしくお願いします。

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