ご当地落語2024最初の開場は芦ノ牧温泉 大川荘。
真打・鈴々舎馬るこは「行雄と正太」
二つ目・立川かしめは「バルブ職人」
に挑みます。
【ご当地落語とは？】
落語の噺は、古くから人から人へ受け継がれてきたものを「古典落語」と呼び、最近の落語家さんの創作によるものを「新作落語」と呼びます。
そして「ご当地落語」とは、落語家が、あなたの街を舞台の地元住民と交流し、聞いた話を根多（ネタ）にして創作した新作落語をさします。
2024年11月4日から開催される『ご当地落語2024』は、ご当地落語第1回目で生まれた噺を、1回目と異なる演者が演じる「6地域11公演」の大規模な再演会となります。
演者から演者へ、ご当地落語が古典落語へと変化していく第一歩を目撃してください。
現地に赴けない方はぜひ配信で、ご当地落語のイベントに参加して、地域の魅力を感じながら、楽しい時間をお過ごしください。
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