〜れもん日誌〜 支那そば 前編 2019/07/19 07:38 分享到Facebook 複製URL 檢舉 〜れもん日誌〜 支那そば 前編①支那そばとは明治〜大正時代に中国の麺料理として日本で食べる様になった時のラーメンの呼び方であるらしく同様に中華そばや南京そばとも言われている。その当時よりも味や調理法も進化して行ったであろう支那そばは、ラーメンという呼び方が定着している。また、イメージや実際に食べた感想として「支那そばや中華そばは昔ながらのあっさりした醤油ラーメンだ。」「今のラーメンはまた違う麺料理だ」等、考える人もいるとは思う。れもんもこってり支那そばは変な感じする(笑)ただ、厳密にいえば始まりのラーメンは醤油ではないらしい。これについては別の機会に書きたいと思う。ということで!!昔ながらの醤油ってやつも新しい味なので色んな食べ方やスープ、具材がある全てを一括りでラーメンと言って良いと思う。因みに九州地方に、昔は醤油ラーメンが無く未だに食べた事ないって人の話も聞きました。本題からズレて文字数たりなそ…したら後編書きますから←はいっそんな色々なラーメン店がある現代でも「支那そばや」という看板を掲げるお店ラーメンの鬼という異名を持つ、あの方をご存知ですか?故人、佐野実さん。ラーメンに対する情熱は他に類を見ないです。生涯をラーメンに生きた人と言っても過言では無いと思います。亡くなる寸前の言葉が「ラーメン食いてえなぁ」らしいです。亡くなる前に食べた最後の食事がラーメンとも言われています。何故か嬉しくて震えました(笑)テレビや雑誌等で紹介される佐野実さんといえばそののスープが気に入らなければ店を開けずに並んでいた客を帰す店内でのルールとして香水付けての来店や店での私語厳禁携帯電話の使用、騒ぐ子供のしつけ等があり客でも怖い目で睨みつける強面の頑固な店主ってイメージが強いと思います。これは本当にあるそうです。※続きはコメント欄に書いてますぅ←