【オリ詩】KU_KI/RIKU A 僕たちは空のご機嫌に合わせて 自然に似てしまうよ、やっぱり。 近くにいる空のように澄んでいる君にも なんとなく似てしまうね、そうだね。 B 君がここにいるのといないとでは 明日の天気にも少し影響がありそうだ S 毎日広がるこの青空がここにあれば 君のこと思い出し頑張れる気がするよ そんな日は決まって夕焼けも綺麗で どっちのほうが美しいかな、どうかな A 淡いブルーのようにいつも控え目で どんな闇も吸い取ってくれるような気が B 君がここにいてもいなくてもなんて 君がここにいないと何も始まらないさ C いつか雲行きが怪しくなってしまったとき 純朴な僕の何かで空を塗り直せるだろうか なら最初から僕が君の何かを支えていて 普段からあたたかい何かを与えられたら S 毎日広がるこの青空がここにあれば 君が近くにいるし頑張れる気がするよ そんな日は決まって夕焼けも綺麗で どっちのほうが美しいかな、どうかな S’ まぁ、今日の空気ももちろん美味しかったさ