【愛の名残り】歌詞

【愛の名残り】歌詞
例えば 明日を失くした夜があったとしても
朝日は 変わらず僕を差すから
例えば 昨日を忘れられない朝が来ても
誰かが 知らずに僕を刺すから

上の空でさ 他人事 まるで 分かったフリをしてさ
まただね 今更 なにも見えなくなってさ

目を閉じたら消えてしまうような愛の代わりに
悲しみを抱いて
忘れてしまったら
こんな痛みなど残らないと
もう分かってるから

壁にもたれたまま
投げ出されたため息が
今のすべてだから

例えば 誰かを失くした夜があったとしたら
僕には もう何ひとつもないから
例えば なんて言葉でさ 悟ったフリをしたら
明日は とりあえず泣かずに 済むから

上の空でさ 他人事ならば 傷は付かずに居られるから
まただね 今なら 知らないフリで済むから

目を閉じても消えてはくれない愛のなごりに
瞳を濡らして
忘れてしまったら
こんな痛みなど残らないと
もう分かってるから

壁にもたれたまま
投げ出されたため息が
ぼやけて滲んでいく

目を閉じたら消えてしまうような愛の代わりに
悲しみを抱いて
忘れたくないよ
こんな痛みさえ愛せるほど
君を愛したから

目を閉じても消えてはくれない愛のなごりに
瞳を濡らして
忘れてしまったら
こんな痛みなど残らないと
もう分かってるから

壁にもたれたまま
投げ出されたため息が
今のすべてだから

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