【オリ詩】本当の永遠/RIKU A 気になるのに好意があるのに 傷つけちゃって泣かせちゃって まだ君のほうが背高かったっけ? 言うてそんなに背高くないけどな、今 B 完璧なものなど 十分なものなど 失敗する度に学んできたつもり S 永遠に君のことを愛するなんて どこにも保証も保険もないけどね 好きになるときも嫌いになるときも あるってこれだけはずっと永遠だろう A 「もう君に恋をしない」強い拒否が なぜか君に自然に優しく微笑む、もん B 完璧に見えた君 十分に見えた君 あぁ僕は虜になっていたんだよ S 永遠に君のことを嫌うなんてさ これにも保証も保険もなかったよ どれだけ心が頑張ったとしても 僕って僕だって隠しきれなくて C 一度愛したから嫌いになれて 一度嫌ったから好きになれる 社会人のような空虚な関係 僕たちはそんなんじゃないよな? S 「愛してる?」『愛してる!』「でも、嫌い?」『うん、嫌い。笑』 僕たちの仲の良さってまだこんなもん? 『愛してる?』「愛してる!笑」『でも、嫌い?』「うん、嫌い。笑」 だんだん笑いを隠せずムードは崩壊 S 永遠に君のことを愛するなんて どこにも保証も保険もないけどね 【エイエンニアイシアウコトヲチカイマスカ??】 僕たちの本当の永遠は違うけどな(笑)